May 1, 2008

facebookにおける広告効果について


最近、会社の関係で facebookの広告を作って、マーケして、費用対効果を出しているのですが、すごいね、SNSの広告って。

facebookの広告は、facebook Adsって言います。

MySpaceはそこまで詳しくはないけど、このfacebook Adsでのコンバージョンレートは、半端なく高い!!

しかも、情報の閲覧、フリーアプリのダウンロードにはものすごい勢いで、クリック数が上がっていき、その後のアクションに結びつく確立がやたら高いです。

確かに、その後のアクションでショッピングや登録等があると嫌がるユーザーが多いのですが、なぜそれでも高いコンバージョンを叩き出すのか!?

理由は二つ。

1、バイラル型
Aさんは、IronManという映画に5つ星をつけました。。。。IronManの広告。。。
Bさんは、ここに行きました。。。行った場所の広告。。。

ユーザーに広告誘導させて、バズマーケしちゃうなんて。


2、
細かーいターゲティングデザインができること。
ロケーションはもちろん、年齢、性別(特にゲイ、レズビアンの違い)、宗教、趣味、その他もろもろ。。。
特に、ゲイ、レズビアンの平均所得はストレートの人の1.4か5倍くらいだし。
だからゲイ、レズをターゲットにした高価格商品(家、車、旅行)の広告を出してる広告主は多いですね。


総合検索エンジンでの広告では、

googleAdWordsが流行ってましたが、CPCのランダム広告です。いや、それはウソです。
メール内容での適合率とかクリック率とか色々あります。

Overtureもありますが、同じ感じです。ただMSNとYahooに出せるメリットみたいな。

最初は、この広告はすごいといって、ネットショップスタッフは飛びつきました。
しかもCPCとか去年からPPA(ペイパーアクション)のベータ(?だっけ)版をだして、単なるCPMじゃなーいというところを見せていますが、コンバージョンはどのくらい高いのかは、謎過ぎます。。。

確かに大規模なお年寄りたちをターゲットにしにくい(小セグメントにギュと入れ込めば、逆にお年寄りが見るサイトなんて限られてるので、ターゲッティングしやすいはずですが。。。)のですが、
facebookの広告 facebook Ads、お勧めです。