iPod touch 登場!! (+無線LAN収益モデル)
iPodの後継機が遂に出ました。
iPod touch
なんか、見た目は完全にiPodだし。
でも、まー、UIがこの価格で楽しめるなら、ありかなと。
でも、まだまだ8GBと16GBというのは、VideoiPodとしては、
あまりに少なすぎる容量ではないかな。
僕は、当分今のiPodで十分というような気がしていたのですが、ものすごく
心をくすぐられる仕掛けがあったのです。
な、な、なんと、Wifiに対応。しかもスタバでiTuneにつないで聞き放題。
http://www.apple.com/itunes/starbucks/
なんだ、このオレを完全にターゲットにしたような戦略は。。。とおもった。
まー、ラップトップ持って行けば、新しいiPodがなくても聞けるんだけど、
オシャレ度が違うよね。
このサービスのリリースは、NYとSeatle(スタバ発祥の地)は10月2日から、
他にもロス、シスコ、シカゴで順次リリース開始らしいです。
しかも、すべてフリーのサービス。
やっぱ、考えてる人は考えてるんだね。
全然関係ないけど、シスコでの市内無料無線LAN化計画がオジャンになりそうなんだけど、
本当にもったいない。
グーグルも広告参戦する気満々だったのに。
市内にいれば、いつでもどこでもネットにつなげられるすごいことをしようとしてたのに。
アメリカの複数の都市で計画があったのですが、完全に本決まりしている都市はまだないようです。
まー、収益モデルが難しいって言う意見はわかるけど、それ以上に求められるサービスであれば、
ユーザーはついてくるモノだと思うのですが。。。
mixiの収益モデルをお手本にして欲しい。
mixiの最初の収益モデルと今の収益モデルの差が激しいのは、
収益分散化させていたモデルを集約化させたこと。
ユーザーオリエンティドのサービスを常に提供し、それをユーザーが求めてくれて行くなら、
収益の集約化が計れると思う。
最初から、すべてを広告収入と、市内コミュニティーの資金をもとに作ろうとしているのが
いけないと思う。
最初は、いろんなところを巻き込んで、サービスをなんとか確立させていくくらいの
心意気が欲しかった。。。
最後は全然iPod関係なかったね。
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